ご挨拶
2019年10月に代表取締役社長に就任した小坂英輝です。
創業者の稲垣秀輝(現会長)をはじめ、株式会社環境地質に関わる全ての人と共に、会社の創業期を乗り越えました。ご支援頂きました皆様には、心より感謝申し上げます。
当社は創業期から成長期へ向かって、近年の自然災害の多発や少子高齢化、持続可能な社会の実現等の多様な社会変化の中、新しい価値の創造を追究します。
地学系技術職員の多い会社で、大切にしている技術は、自然・現場から学び、ステークスホルダーすべてに対して役立つ価値を提供することです。地表踏査、地形判読、ボーリングコア観察等の自然・現場から学ぶことを重視した人材育成を行い、インフラ・メンテナンス事業への貢献や、再エネ事業を中心としたアセット・リスクマネジメントへの貢献を目指しています。さらに、BaFEM解析、UAVやAI等の先端技術等を取入れた「環境地質学」のさらなる発展を実現します。
関連会社の株式会社環境地質サービスでは、民間会社や市民を中心にさらに身近な施設地盤や宅地の診断や地盤防災計画を提案していて、株式会社環境地質との連携を行っています。
経営理念
「多様性と挑戦を尊重し、環境地質学の研究を通して、新しい価値を創造する。」
環境地質に関わる全ての人と共に
- 環境地質リテラシーを共有した共存共栄
- 環境地質に係わる新しい価値の創造
- 持続可能な社会を実現する構想とそのプロセスの共有
- 地球にやさしい社会の構築
- 脆弱な国土に対応した安全・安心な社会への貢献